鶏ハツ塩焼

イシワリの冷凍鶏ハツ塩焼がハイクオリティな味でした

こんにちは、ご無沙汰していますチカラです。

新たに料理できない忙しい日々が続き、こんな時は手っ取り早く冷凍食品に助けてもらおうと散策していたら初めて見る商品に出会いました。

こんな時でも高タンパク低糖質なものが食べたい欲を満たしてくれる嬉しい冷凍食品です。

今回はイシワリさんの冷凍焼き鳥を食べていきたいと思います。

初めて見つけたイシワリの鶏ハツ塩焼

鶏ハツ塩焼

久々に冷凍食品コーナーをのぞいてみると見つけたイシワリの鶏ハツ。

そもそも大変失礼ながらイシワリさんを存じ上げなかった私。

イシワリさんは静岡県焼津市にある食肉加工の会社のようです。検索をかけてみても取扱商品はそんなに出てこないのですが、今回見つけた鶏ハツと同シリーズのものが数商品存在しているようでした。

焼き鳥は高タンパク、比較的低カロリーで嬉しいですが家でやるにはハードルが高い、、、冷凍食品にあるのはありがたいですね。

パッケージを見るにはお酒のおつまみ感が強いです。

私が購入した価格は299円(税抜)でした。

栄養成分は

鶏ハツ塩焼裏パッケージ

気になる栄養素はやはり期待の低カロリー、高タンパク。

一袋あたりにすると410キロカロリー、たんぱく質量は27.4gと嬉しいたんぱく質量です。

内臓の焼き鳥にしてはカロリー高め?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、鶏ハツは意外と脂質が多めです。(1袋あたり28.8g)気になる方は脂質がぐんと低くなる砂肝の方を選んで食べましょう。

そして注目したいのは食塩相当量。一袋食べ切ると6.6gの摂取量になるので注意が必要です。

塩分排出を促すカリウムの含まれる食材、ほうれん草、小松菜、アボカド、ブロッコリーなど一緒に撮ることをお勧めすると共に冷凍鶏ハツ焼は一袋食べ切らずに、小分けして食べるのが良いと思われます。

解凍してみます!

平たく並べてレンジ前

レンジ加熱で簡単に出来上がるのが魅力の冷凍食品ですが、こちらはアルミパウチなので袋のままではレンジできません。

メーカーさんの指示通りに『凍ったままのお皿に取り出し、ラップをかけずになるべく平らにして電子レンジで加熱』していきます。

一袋(200g)丸々解凍します。

500w 3分30秒

600w 3分00秒

が目安のようです。

ラップをしないことが肝のようですね!

解凍が足りない場合は10秒ずつ追加します。

焼き鳥としてのクオリティは?

平たく並べてレンジ
ドリップ

レンジ仕上がりを見てみると全然縮んでいない!!!

お皿から退けて流れ出たドリップをみても水浸しになっておらず、軽くお水が出た程度でした。

若干赤目に発色していて不思議に思ったので、原材料をみると『ベニコウジ色素』と書いてあったので軽く着色してあるようです。

肉類は加熱すると発色が悪くなりますので彩りの為に色付けをしているのでしょう。

実食

解凍後鶏ハツ塩焼

見るからにぷりっぷりな見た目をしている鶏ハツ!

食べたみると見た目通りのプリプリジューシーさでこれが冷凍かとびっくりさせられます。

黒胡椒のスパイシーさもクセになります。

ただやはり私は塩気がちょっと強めかと気になりました。塩気の感じ方は人それぞれなので感じ方が分かれるとは思いますが、単体で食べるより焼き野菜と一緒に、サラダのトッピングに、ご飯のお供にといった食べ方がお勧めかと思います。

ここにご飯があったらモリモリ食べてしまいそうなしっかりめな味付け。

しなしなの冷凍のお肉をイメージしてしまっていた私の想像をいい意味で裏切ってくれた味です。

 

ちなみに砂肝もありました

砂肝塩焼

同シリーズで砂肝塩焼も発見しました。

写真を撮り忘れてしまい申し訳ありません、、、

こちらもラップなしで同様に加熱してプリプリジューシーな味わい。

しっかり味付けではあるもののクオリティの高い焼き鳥です。

砂肝の塩焼裏パッケージ

栄養素的にはハツより砂肝の方が脂質が少ないので木になる方はこちらがオススメです!

一袋あたり202キロカロリー、たんぱく質量34.6g、脂質は3.4gとハツよりかなり栄養の効率が良いです。

自分の求める栄養素によって食べ分けがいいですね。

まとめ

私自身、焼き鳥は大好きですがお惣菜の焼き鳥は甘々なタレがついたものが多かったり、だからと言って家庭で焼くのはハードルが高いので手が出しにくい印象でした。

焼き鳥屋さんに行けばビールをたらふく飲みたく飲みたくなってしまうので、家でこのクオリティのものが食べれるのは嬉しいです。

忙しく料理ができない時に、冷凍庫に置いておくと重宝するかもしれません。

見つけた際にはぜひお試しください。

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